専門のカウンセラーによる産業保健スタッフのためのスーパービジョン
(毎月第4木曜日・小原相談員)
職場のメンタルヘルスの担い手として、従業員からの相談を受けている産業保健スタッフを対象に、スーパービジョンを行っています。
スーパービジョンとは、スーパーバイザー(指導する者)とスーパーバイジー(指導を受ける者)との間における教育方法で、相談を受ける者としての資質の向上を目指すためのものです。
従業員からの相談を受けた後、自分が苦しくなったり、適切に対応できたかが心配になったりしていませんか。
専門のカウンセラーをスーパーバイザー、御自身をスーパーバイジーとしてスーパービジョンを受けることで、自分の相談の在り方や自分自身を振り返り、自己理解を深める助けになります。
良き相談相手になるために、自分自身がどんな状態にいたらいいのか、一緒に考えてみましょう。
- 開催日 毎月第4木曜日 午後2~3時、又は3時~4時(各回1時間以内)
- 会 場 茨城産業保健総合支援センター
- 対象者 労働者の心理相談やカウンセリングを行っている茨城県内の産業保健スタッフ(不調者本人との面談及び診察・治療等は行いません。)
- 費 用 無料
申込方法
スーパービジョンを希望される方は
- お名前
- 所属(会社名等)
- 希望日と時間帯(祝日を除く毎月第4木曜日・午後2~3時、又は3時~4時)
- 職種又は役職(産業医、産業看護職、衛生管理者、人事・労務担当者等)
- 連絡方法(※電話、FAX、Eメール等 必ず記載)
- ご希望の相談方法(来所、電話のいずれか)※WEB面談非対応
上記を明記の上、希望日の1週間程度前までに、下記申込フォーム又はFAXにより、茨城産業保健総合支援センターまでお申し込みください。
折り返し、スーパービジョンの実施日等について御連絡いたします。
☆ スーパーバイザー 小原 昌之 先生
(カウンセリング 担当相談員)
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申込用紙ダウンロード(WORD)|FAX番号:029-227-1335
※スーパービジョンは研修ではありません。個別の事例について、御相談をお受けいたします。